ミンスパイ、たくさん焼けました!!
ミンスパイがたくさん焼けました。
明日の町田NHK文化センターでの講座でのティータイムのお菓子です。全部で60個です!!さすがにずーっと台所に立っていたので、少々腰が痛くなりました・・・。でも昨日の午後いっぱいですべて焼き上げ、ラッピングまで仕上げました。
星形で可愛らしく焼きました。
明日のテーマはポターのクリスマスがテーマ。「グロースターの仕立て屋さん」を中心に
たくさんの写真と共にご紹介します。
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ミンスパイがたくさん焼けました。
明日の町田NHK文化センターでの講座でのティータイムのお菓子です。全部で60個です!!さすがにずーっと台所に立っていたので、少々腰が痛くなりました・・・。でも昨日の午後いっぱいですべて焼き上げ、ラッピングまで仕上げました。
星形で可愛らしく焼きました。
明日のテーマはポターのクリスマスがテーマ。「グロースターの仕立て屋さん」を中心に
たくさんの写真と共にご紹介します。
26日の小金井のお菓子講座も無事に終了しました。
「グレーテルのかまど」をご覧になり、この私のホームページから申し込み、ご参加くださった方もいらして、私としてはとてもうれしいひと時でした。「1か月も熟成させるその時間が心がこもっていいな、と思って」という言葉に涙が出そうになりました・・・。
講座の最後にはイギリスのポターソサエティーから取り寄せたクリスマスカードも販売。
ポターソサエティーは私は会員となっていますが、毎年新しいカードを復刻作成しています。写真のカードはポターが「ピーターラビットのおはなし」の絵本を出す12年も前に初めて自分の絵が商品となった記念すべきカードです。
お菓子講座に参加くださった方々にもこのカードが一番人気でした。私はイギリスのカード類が大好きで、家にはいくら使ってもなくならないほどのたくさんのカードを持っています・・・。
今年新たに出されたカードがこちら。
1900年ポターがウェールズに住むおじさんFred Burtonのために描いたカードです。そのおじさんの家が後ろに描かれています。
福音館書店から出ている「ピーターラビットのてがみの本」の表紙にもなっているんですよ。
これらのカードは、明後日に迫った町田のHNK文化センターの講座でも販売します。
講座のテーマとなっている「グロースターの仕立て屋さん」の絵本の中の挿絵がカードになったもの(下の写真)も合わせて販売しますので、どうぞお楽しみに。
今日、明日と2日にかけて皆さんにお出しするミンスパイ50個ほどをがんばって焼く予定です。
黄色く色づいたイチョウが美しい季節ですね。
昭和記念公園で出会ったワンちゃん、イチョウの葉が絨毯のようにふっくらとなったところに愛らしくお座りしていました。
明日は小金井の教会でのお菓子講座、2回目で、今日はフルーツケーキを焼いたり準備に追われました。
30日は52名ものお申し込みをいただいている町田のNHK文化センターでの講座があります。こちらの講座では毎回私の手作りのお菓子と紅茶で講座の最後にティータイムがあるのが特徴ですが、今回はクリスマスにふさわしくミンスパイをご用意します。
このミンスパイの型は、今まで使っていたものが古くなったので、新しいものをこの夏イギリスで買ってきました。浅いタルト型のようなものなのですが、日本では売っているのを見たことがありません。1つの型に12個付いているので、一度に12個焼けてとても便利なんです。
焼きあがるとこんな感じ。焼きたてはペストリーがサクサクとしてしています。
この形のミンスパイの作り方は、私の著書の「物語や絵本のお菓子ティータイムレシピ」(集英社)に出ています。
「ハリーポッターと炎のゴブレット」の中で、ロンのお母さんからハリーポッターへのクリスマスプレゼントとしてセーターと一緒にこのミンスパイが届くのでした。
ロンのお母さんの手作りのミンスパイ、どんな味わいなのでしょうか?
それぞれの家庭によって、ミンスパイの味も微妙に違うのが楽しいのです。
大きなタルト型で、卵白を載せて焼いた「ロイヤルミンスパイ」は「イギリスのお菓子、楽しいティタイムめぐり」(集英社be文庫)に出ていますので、合わせてぜひご覧になってくださいね。
『絵本の事典』(朝倉書店、編集中川素子、吉田新一、石井光恵、佐藤博一)が今月末に出版されます。私も「絵本と食文化」というテーマで執筆させていただきました。
このテーマは私の大学の卒論のテーマです。
そのため卒論でお世話になりました吉田新一先生からこのお仕事にお声をかけていただきました。
2006年から始まったこの本のプロジェクト、何と5年がかりで完成されました。事典というものがいかに大変な編集作業を経てできあがるものであるか、この年月が表しているように感じます。
私も幼い娘と一緒に童心に戻って絵本に接するひと時を経験し、小学校での読み聞かせにも積極的に参加しました。絵本の楽しさ、絵本の持つ力というものも感じることができました。
定価は15750円と、かなり高めですが、ぜひお手にとっていただきたいと思います。
朝日新聞GLOBEにも記事が載っていましたので、こちらもお読みください→★
写真は朝倉書店から届いたリーフレットです。
我が家から程近いところにある深大寺。
原稿を書いているとどうしても運動不足になるので、深大寺に散歩がてらでかけてきました。お昼におそばを食べ、境内を散策。
もみじが色づいてとてもきれいです。調布市のオアシスのような、木々の多いところです。
平日なのに、多くの人が訪れていることに驚きました。
子どものころから馴染みのある場所ですが、以前は平日は地元の人が歩いている程度の閑散としたものでした。
NHKの朝のドラマ「げげげの女房」の舞台となってからは本当に賑やかになりました。
テレビの影響の大きさを感じます。
来年に出す本にはイギリス・ドーセット地方に伝わるアップルケーキを載せる予定ですが、そのケーキのレシピは、ブラムリーを刻んで生地に混ぜ込むもの。今日はそれと同じ材料、配合ですが、大きく6つ割りにしたブラムリーを切り目をつけて生地の上に載せて焼いてみました。
ブラムリーの火が通って、しっとりした食感と酸味がバターケーキの甘さと合わさって、家庭で焼くケーキならではの素朴なおいしさ。
ブラムリーから生地が焼けて盛り上がるようになった愛らしい焼きあがりも嬉しいですね。
オーブンに入れる前はこんな感じ。
リンゴを生地に並べるときに押し込むようにすると生地が膨らんた時にちょうど良い感じになります。
ブラムリーでなくても紅玉でもおいしいので、ぜひお試しください!!残念ながらレシピは来年集英社から出るイギリスの田舎についての新刊本がでるまでは公表できませんが・・・。
きのこのおいしい季節ですね。
週末に家族で恵比寿にあるレストラン「マッシュルーム」に行ってきました。
支配人の江連さんが私の本の読者でいらしたことでお知り合いになり早10年以上、すっかりこちらのお店のファンになりました。
いろいろな会でお世話になっています。
写真はディナーのアミューズ。シュー皮の中にマッシュルームのフィリングが詰っていて、愛らしい一品。
私が選んだ前菜は鯛のカルパッチョに、はなびら茸がたっぷりとのったもの。
はなびら茸はコラーゲンたっぷりでお肌に良いというので、うれしいですね。しかも歯ごたえもあって大好きなきのこです。
スーパーでも売っているので買って試したことがありますが、やはりこちらのものとはあまりにも味が違うのでがっかりしたことがあります。
メインのお料理は、愛媛の地鶏と秋田の舞茸のグリエ、粒マスタードソース添え
こりこりとした舞茸の味わい。
最後のお楽しみ、デザートは、栗のケーキに栗のアイスクリームがのったもの。
栗のこっくりとした味わいにうっとり。
「マッシュルーム」の山岡シェフは先週9日放送の「ためしてガッテン」の「生かす!きのこパワー 13倍UP激うま健康ワザ」 に出演されました。
きのこの炊き込みご飯やきのこのソテーを紹介されていましたが、江連さんいわく「天日干しのえのき、おいしいですよ」とのこと。
このところお天気が良いので、私もテラスできのこ干しに挑戦してみようと思っています。
ブラムリーは、イギリスで火を通して使うお菓子、料理用のリンゴ。酸味があり、独特のおいしさがあります。
このイギリス生まれのリンゴが長野県小布施町で栽培されています。9月に小布施から届いたブラムリー。
イギリスでしか味わえないと思っていたブラムリーがこうして日本でも楽しめるようになったのは、本当にうれしいことです。
ミンスミートに使ったリンゴは9月に届いたブラムリーを一つずつラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存しておいたもの。大きいので、野菜室の大部分を占め、あまり野菜が入らないのが、悩みの種。
イギリスでは一年中スーパーの野菜売り場でじゃがいものようにごろごろ売られているので、いつでも買えるのは羨ましいですね。
12日の講座に参加してくださったブラムリーファンクラブを主宰していらっしゃるえのっちさんが講座のことをファンクラブのブログに詳しく書いてくださいました。ぜひご覧ください。
12日のお菓子講座の会場となっている国分寺の貫井南町教会では入口に聖書にちなんで、オリーブと白いちじくが左右に植わっています。今年は暖かいせいか、まだいちじくの実が木に残っていたので、ご主人様がわざわざ脚立を出して取ってくださいました。たわわに夏に実ったこの白いちじくでご主人様が作られたジャムまでいただきました。
いちじくは大好きですが、売っているものとは違う採りたてのフレッシュで、まろやかなおいしさ。皮つきのままで作られたというジャムをトーストと一緒にいただきましたが、本当においしいお味でした。
挿し木で簡単に育つということなので、庭に一本いただきたくなりました。5年すると実がたわわになるそうです。
今日は国分寺でのお菓子講座でした。お風邪の方、急用が入った方などキャンセルはありましたが、16名で和やかな会となりました。
写真は講座での試食会の様子です。
会場となっている貫井南町教会の奥様が紅茶インストラクターの資格をお持ちなので、おいしい紅茶を淹れてくださいます。今日は私がお持ちした夏にイギリスから持ち帰った「ヨークシャーティー」とマリアージュフレールの「マルコポーロ」の2種をおいしく淹れてくださいました。
ミンスミートを使ったフルーツケーキはこんな風にリボンで飾ってちょっとおめかし。
熟成しなくてもおいしいフルーツケーキということで、クリスマスぎりぎりでも間に合うという意味で「Last-minute Christmas cake」と呼ばれているケーキです。
みなさんからは、十分しっとりしているという感想でした。
もう一品、ミンスミートを使ったお菓子。
ミンスミートとリンゴを合わせてから焼きしたタルト皮にしきつめ、上にクランブルというそぼろをのせてこんがりと焼いたもの。
温かいうちにアイスクリームなどを載せていただくと、デザートにもおいしい一品です。
同じ内容で11月26日も国分寺でお菓子講座を行います。講座ではいつも参加してくださる方々からいろいろな刺激や感想をいただけるので楽しみなのです。
毎月連載している「英語教育」の最新号12月号が届きました。
今回はクリスマスにちなんで、ポターのクリスマスを舞台にした絵本「グロースターの仕たて屋」を取り上げました。
ポターのいとこ、キャロラインを訪ねてグロースター郊外の彼女の家に滞在していたポターは、そこで、この絵本のお話の元となるじっさいにあった話を聞きます。
それは、「仕立てやが病気で伏せって、クリスマスの日に仕上げなければならない上着をそのままにしておいたら、クリスマスの日に仕事場に来ると、ボタンホール一つを除いて仕上がっていた」という話。ポターはこれはネズミのしたことだと想像し、この絵本を描いたのでした。
この夏グロースターにポターの絵本で「仕立てや」のモデルとなった店を久しぶりに訪ねました。ポターの描いた挿絵そのままの外観が今でも残っています。
一階はショップ、二階はこんな風に博物館のようになっています。パネルや本で、「グロースターの仕立て屋」の世界が紹介されているんです
この店を通り過ぎたところにあるのが、グロースターの大聖堂。
中のこの回廊は「ハリーポッターと賢者の石」の映画で、学校内にトロールが侵入した際にこの回廊の向こうにトロールの影が映っているシーンがありました。
覚えていらっしゃいますか?
素晴らしい装飾とデザインの回廊、映画のなかの世界に迷い込んだような、吸い込まれそうな気分になりました。
今日、ミンスミートを作りました。
市販のローバートソンの瓶詰めをご紹介しましたが、最近ではミンスミートはもっぱら手作りにしています。いつもたくさん使うので、手作りにしたほうが経済的なのです。
リンゴは冷蔵庫に保存しているブラムリーをこんなに小さく刻んでおきます。ブラムリーがなければ、紅玉など、酸味のあるリンゴだとおいしいですね。
このたっぷり入るリンゴが、市販のミンスミートでは味わえないようなフレッシュな味の秘訣です!
他にはレーズン3種類、ピール類をバター、ブラウンシュガー、スパイス、オレンジジュースを鍋に入れて、とろとろに煮溶かしたところに加えて、10分ほど煮れば出来上がり。
冷蔵庫に入れておけば、1年でも保存ができて、熟成するとさらにおいしくなるんです。シフォンケーキにもこのミンスミートを加えたりして楽しんでいます。
できたてのミンスミートで早速フルーツケーキをパウンド型で焼きました。
「グレーテルのかまど」で紹介した伝統的なフルーツケーキと違う軽い味わい。イギリスのお菓子の本にもこのレシピは最近よく見られますが、「ミンスミートを使えばクリスマス当日でも間に合う」というコメントが添えられています。熟成する時間がないけどクリスマスにフルーツケーキが食べたい、という人にはもってこいのレシピというわけです。いずこも働く女性が増えて、こうしたお手軽なレシピが多くなっているのかも・・・。
今週の土曜日にある国分寺のお菓子講座ではこのミンスミートを使ったフルーツケーキもレシピと合わせて作り方をご紹介しようと思っています。
このミンスミートで、11月30日のNHK文化センター町田教室の講座でのティータイム用にお出しするミンスパイを作ります。昨日講座の担当の方から今のところ50名もの多くの参加お申し込みがあるといううれしいお知らせがありました。
もしまだ参加ご希望の方がいらしたら、もう少し受付ができるようですが、私としては嬉しい悲鳴を上げながら、がんばってたくさんミンスパイを焼きたいと思います。
今日は立冬。街にはクリスマスケーキ予約の文字が目に入る季節になりました。
イギリスのクリスマスでは「グレーテルのかまど」で紹介したフルーツケーキが定番。
それと上の写真のミンスパイがクリスマスのお菓子として欠かせません。
クックさんと一緒に出かた汰クリスマスのミサで、温かいスパイス入り赤ワインとミンスパイがふるまわれたのを今でもその美味しさとともに覚えています。
「グレーテルのかまど」のツイッターを見ていると、おいしそうだけど一カ月も熟成させる手間が大変とか、材料をそろえるのが大変そうとか書かれていました。
いずこも同じ、そんな方のためにイギリスでも使われている簡単な方法があるんです。
ミンスパイの中身であるミンスミートをレーズンやレモンピールなどフルーツケーキの材料であるドライフルーツの代わりに使うレシピがイギリスの本にもよく登場しています。
ミンスミートは市販でイギリスではどこのスーパーでも瓶入りが売っていますが、日本でもアマゾンで通販で買えるのを発見。それがロバートソンのミンスミートです。
これを使えば、「グレーテルのかまど」でご紹介したレシピで、ドライフルーツ類をこの一瓶に代えれば簡単に作れますよ。
お試しください!!
ミンスパイの作り方は、私の著書、「集英社be文庫「イギリスのお菓子、たのしいティータイムめぐり」に出ています。
このブログへのアクセス数の急増を見て、多くの方に昨日の番組をご覧いただいたのだな、と恥ずかしいような、うれしいような複雑な気持ちをいだいています。
クックさんをはじめ、私にイギリスのお菓子のある生活を教えてくれた方たちへのせめてもの恩返しができたかしら、と思っています。あの方たちとの出会いがなかったら、今私が本を通してご紹介してるイギリスの生活に流れる豊かさというものを知ることすらできなかったのですから・・・。
昨日の放送については「グレーテルのかまど」のHP に、番組での映像とともに詳しく紹介されています。
番組で登場している私が焼いたフルーツケーキのレシピも載っていますので、ぜひご参考にしてください。
イギリスではクリスマス用のフルーツケーキを10月から焼き始めるので、今から焼けば、クリスマスに熟成した味わいを楽しめますよ。
レーズン3種類、ピール類などたっぷり入ったどっしりと重い焼きあがりです。作り方も材料さえ揃えれば、あとは混ぜるだけ。技術も何もいらない、イギリスの家庭菓子ならではの焼きっぱなしのお菓子ですから、難しいと思わずにぜひトライしてください!!
番組でも紹介しているfeedingをお忘れなく!!feedingとは、「餌を与える」の意味ですが、イギリスのフルーツケーキのレシピには必ず出てくる言葉で、ケーキに餌を与える、つまり、ケーキにラム酒やブランデーをしみこませること。保存のため、香りを良くするために欠かせません。
クリスマスにはマジパンやアイシングで真っ白にお化粧して飾りますが、とにかく甘いので、私は周りにきれいなリボンなどを巻くだけのシンプルな方が好みです。
番組を見逃してしまったという方は、今週の金曜日11日の朝11:00~11:25で再放送があります。
国分寺でのお菓子講座にもお問い合わせをいただいています。これからお返事をしますので、ちょっとお待ちくださいね。
講座では、フルーツケーキの作り方だけでなく、番組のようなクック家のクリスマスのテーブルなどイギリスのクリスマスについての映像をパワーポイントでお見せしますので、そちらもお楽しみに!!
先週は風邪をひいてダウンしてしまいまして、更新もまたまた滞ってしまいました・・。
明日の土曜日、午後9時半からNHKEテレで放送される「グレーテルのかまど」では、私がイギリスのフルーツケーキを紹介します。
番組では「グランマのフルーツケーキ」と題して、私が出会ったイギリスのフルーツケーキということで、クック家のクリスマスケーキとしてのフルーツケーキや箱に入れて郵送されてきたウェディングケーキのフルーツケーキ、そしてガーデンめぐりの中で出会った味が登場することになっています。
写真は9月に我が家で行われた撮影の様子。私が焼いたフルーツケーキを撮影しているところです。
番組としてどのような仕上がりになっているのか、私もまだわからないので、明日の放送をドキドキしながら、観ることになりそうです。
この放送にかけて、国分寺で行っているお菓子講座も11月はフルーツケーキにしました。
まだお席に若干余裕がありますので、ご興味のある方はご連絡くださいね。
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