パネルがいっぱい!!
6月9日から始まる銀座、教文館内「ナルニア国ホール」でのフェアの準備を進めています。
新刊「幸福なイギリスの田舎暮らしをたずねて」の出版を記念してのフェアなので、本の中から、そしてそれ以外の写真を紙焼きしたものを手作りでパネルにしています。
パネルは、麻の布地を張ったものと、「伊東屋」で見つけたビロードのような質感の紙を張ったものの2種類。ありきたりの額に入れるのではつまらないので、こんな手作りにしています。
ブラムリーファンクラブのふじっこさんが、ファンクラブのブログに新刊のことをとても詳しく書いてくださいました。ファンクラブの方々には9日から始まる展示でもご協力いただくことになっています。本の原稿を書くにあたっても貴重な資料をお貸しくださったり、いただいたり、本当に感謝しています。
ぜひ9日から始まるフェアにお出かけくださいね!!
まだ講座のところに載せていませんが、このフェアの最中、しかも教文館のお近くの「リプトン・ブルックボンドハウス」で6月16日(土)に「英国のキッチンガーデンとお菓子」というテーマでお話しさせていただきます。午前と午後、同じ内容で講座をしますが、午前の部はかなり満席に近くなっているようです。初夏の週末の一日、教文館のフェアを見ながら、こちらの講座もご参加いただけたら、うれしいです。
講座では、新刊にも載せました富士見町から取り寄せた赤いルバーブを使って、ルバーブクランブルの作り方をデモンストレーションで見ていただき、試食していただくことになっています。
どうぞよろしくお願いします!!