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2013年8月14日 (水)

真っ赤なルバーブ

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私の著書「幸福なイギリスの田舎暮らしをたずねて」(集英社)でもご紹介している富士見町のルバーブですが、昨日新宿伊勢丹に行きましたら、地下の食料品売り場で販売されていました。500gで1050円です。

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ルバーブは洗ってぶつぶつ切って、グラニュー糖を加えて煮れば、すぐにジャムが作れるので、暑い季節には特にその手軽さも魅力です。

そのジャムを使ってつくったのがこのタルト。

アーモンドクリームの上にジャムをのせ、その上にクランブルをのせて焼くので、ルバーブの酸味、クランブルの香ばしさが一体となったおいしいタルトです。

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コメント

いつも楽しみに拝見させていただいてます。

初めて私もネットで取り寄せジャム作ってみました。がしかし、残念なことに茎がグリーンのため、ぐつぐつ煮ていて昔子供たちのオムツ替えしていたときを思い出してしまいました。やはり赤いので作るべきでした。お味は酸味がありおいしいです。梅のようなすっぱさですね。カリウム、食物繊維ありおりこうさんな食品です。次回は赤いのでやってみます。

makiさま、コメントありがとうございました。
私は赤ではない、makiさまが取り寄せられた普通のルバーブも大好きです。
イギリスの家庭の庭で育てているのは普通のルバーブで、こんなに赤いルバーブをイギリスで見たことはありません。
赤いルバーブは、ルビーのようなきれいな色に仕上がるので、素敵です。

度々、失礼致します。

とても美味しそうなタルトのレシピは
北野様のどの御本を参照すれば、よろしいでしょうか?
Amazonで購入出来たらと思います。

すみません、このタルトのレシピはまだ本には載せていません。
タルトの中にアーモンドクリームを入れ、その上にルバーブジャムをのせ、さらにクランブルをのせて焼いています。

ルバーブを入れたクランブルケーキは「幸福なイギリスの田舎暮らしをたずねて」のp168に載っています。
生のルバーブを使っていますが、ジャムに代えてもおいしくできます!是非こちらもお試しください!

ご回答有難うございました。
ては、パートシュクレにアーモンドクリームを詰めてジヤムを載せてみます。
ルバーブは、鎌倉のレンバイにきいて
みようかとも。

季節のフルーツを使ってお菓子作りは楽しいですしね。

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